「econy（イーコニー）」とは？
商談から契約手続きまでワンストップで実現可能なオンライン契約ソリューションです。
オンライン上で契約を締結する上で、各関連法に準拠した機能を実装しているため、安心して導入いただだけます。
直感的なわかりやすいインタフェースを採用することでスタッフはもちろんのことお客様にとっても非常に使いやいストレスフリーな操作性を実現しました。
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主要ブラウザに対応。
専用のアプリケーション不要 -
Zoom Video SDKによる
安定した画像・音声品質 -
従量課金のため
コストに無駄無し -
SaaSサービスのため
短期間で導入可能 -
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大幅なコスト削減（※2）
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外部CRMとの
連携OK -
スケジュールサービスとの
連携OK -
既存システムとの
連携OK（※3）
- （※1）e-KYC もしくはマイナンバーを利用した本人確認
- （※2）書類での契約手続に関するコスト比較（当社調べ）
- （※3）ご要望に合わせて別途システム開発対応可能
1つの画面で商談から契約手続・書類データの保管まで
econyならお客様との商談から契約までの手続を画面を切り替えることなくスムーズに操作可能。
お客様はもちろん担当者、双方どちらにも操作性が高く、複雑な契約書を取り扱う金融、不動産をはじめ、幅広い業界で活用いただけます。
より詳しく知りたい方のために動画をご用意しております。
電子契約に関連する各法律に準拠した機能を実装
econyは「本人確認機能」、「電子証明」、「タイムスタンプ」等、電子契約に必要な主要機能を網羅。
| 機能 | 説明 | 関連法（要約） |
|---|---|---|
| 本人確認機能 | API連携し、身分証撮影容姿撮影による本人確認を実現。マイナンバーにも対応。 （e-KYCもしくはマイナンバーカード認証） |
犯罪収益移転防止法（犯収法）： 特定事業者（金融機関）に対し、特定取引（口座開設）の際に、本人確認手続きを義務付け |
| 電子署名 | APIを導入し、電子署名を付与。 | 電子署名法： 本人による電子署名が行われているときは、真正に成立したものと推定する |
| 改ざん防止のタイムスタンプ | お客様からの種類データ送信時にタイムスタンプを付与。 | 電子帳簿保存法： タイムスタンプ、検索機能を有すること |
| 機能 | 本人確認機能 | 電子署名 | 改ざん防止のタイムスタンプ |
|---|---|---|---|
| 説明 | API連携し、身分証撮影容姿撮影による本人確認を実現。マイナンバーにも対応。 （e-KYCもしくはマイナンバーカード認証） |
APIを導入し、電子署名を付与。 | お客様からの種類データ送信時にタイムスタンプを付与。 |
| 関連法（要約） | 犯罪収益移転防止法（犯収法）： 特定事業者（金融機関）に対し、特定取引（口座開設）の際に、本人確認手続きを義務付け |
電子署名法： 本人による電子署名が行われているときは、真正に成立したものと推定する |
電子帳簿保存法： タイムスタンプ、検索機能を有すること |
実際のフローにつきましては「オンラインミーティングから各種契約締結までの流れ」を参照ください。
マイナンバー認証機能
本人確認機能はe-KYCだけでなくマイナンバーカード認証にも対応。
1QRコード表示
2QRコード読み取り
3マイナンバーカード読み込み
従来業務との比較
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- 書類での契約手続きは？
- 契約書を作成後、押印・印紙添付に加え郵送による配達日数・手渡しによるタイムラグが大きく発生。
また電子帳簿保存法に基づき契約書をスキャンして保存する必要あり。
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- 他の電子契約システムは？
- コミュニケーションツール、電子契約システム、本人確認・認証がそれぞれバラバラであるため都度画面を頻繁に切り替える必要あり。
特に操作に不慣れな方にとっては非常に使いづらい。
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- econyなら？
- コミュニケーションツール、電子契約システム、本人確認・認証が同じ画面内で完結。
契約書の送受信はリアルタイムで完結。署名・タイムスタンプ付データを自動保存。
オンライン商談後のオペレーションの比較
従来業務はecony導入後、以下のように変わります。
（実際のフローにつきましては「オンラインミーティングから各種契約締結までの流れ」を参照ください。）
| 書類 | 他の電子契約システム | econy |
|---|---|---|
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【担当者】書類準備
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【担当者】書類準備
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【担当者】書類準備
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【担当者】押印・署名・送付
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【担当者】押印・署名・送付
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【担当者】押印・署名・送付 |
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【お客様】内容確認
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【お客様】内容確認
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【お客様】内容確認
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【お客様】押印・署名・送付
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【お客様】押印・署名・送付
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【お客様】押印・署名・送付 |
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【担当者】データ保管
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【担当者】データ保管
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【担当者】データ保管
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| 書類 |
【担当者】書類準備
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【担当者】押印・署名・送付
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【お客様】内容確認
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【お客様】押印・署名・送付
|
【担当者】データ保管
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|---|---|---|---|---|---|
| 他の電子契約システム |
【担当者】書類準備
|
【担当者】押印・署名・送付
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【お客様】内容確認
|
【お客様】押印・署名・送付
|
【担当者】データ保管
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| econy |
【担当者】書類準備
|
【担当者】押印・署名・送付 |
【お客様】内容確認
|
【お客様】押印・署名・送付 |
【担当者】データ保管
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オンラインによる商談から各種契約締結までの流れ
econyによる商談から各種契約手続きまでの基本的な流れをご説明します。
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Step1オンラインで商談
従来のビデオコミュニケーションツールと同じようにオンラインで商談を行います。
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Step2契約書等の書類の送付と内容確認
契約書等の書類を電子署名実行後、担当者よりお客様宛にお送りします。
お客様は画面を切り替えることなく、オンラインで担当者より説明を受けながら書類の内容を確認することができます。
書類上に不明な点があればお客様はリアルタイムで質問することができます。
また特に重要な点について担当者より口頭及びカーソル等でより詳しくご説明することができるため直接対面する場合と遜色ありません。 -
Step3本人確認を実施
econy上で身分証撮影・容姿撮影による本人確認（※）を行います。
※e-KYC もしくは マイナンバーを利用した本人確認
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Step4電子署名
契約書等の書類に電子署名を行います。
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Step5署名済み契約書等の書類を送付
お客様から契約書等の書類を送付いただきます。
このタイミングでイムスタンプが付与されます。
-
Step6クラウド上に自動保存
電子署名・タイムスタンプが付与された状態で自動的にクラウド上に保存されます。
主な想定利用ケース
| 業種 | 主な想定利用ケース |
|---|---|
| 銀行／証券会社／クレジットカード／損害保険／生命保険 |
|
| 不動産 |
|
| 地方自治体（市区町村） |
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| 業種 | 銀行／証券会社／クレジットカード／損害保険／生命保険 | 不動産 | 地方自治体（市区町村） |
|---|---|---|---|
| 主な想定利用ケース |
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類似製品との比較
| 製品A | 製品B | econy | |
|---|---|---|---|
| アプリインストール | 不要 | ゲスト側は不要 | 不要 |
| 接続方法 | 8桁のルームキーの入力 | URL 4桁の番号入力 SMS送付 | 会議IDと パスワード番号 |
| 同時接続数 | 10拠点まで | 5人 | 10拠点以上可能 |
よくあるご質問
- econy(イーコニー)は、どのようなサービスですか。
-
ブラウザ上で、オンライン面談と契約手続きが同時に実施できるサービスです。
オンライン契約に必要となる以下を有しています。
- ・契約書類の受け渡し
- ・本人確認
- ・電子署名
- ・タイムスタンプ機能
- Zoomの有償ライセンスが必要ですか。
- 必要ありません。
- 利用にあたり、Zoom IDの登録は必要ですか。
- 必要ありません。
Zoom IDがなくても、面談から書類の確認・同意を行うことができます。
- 一般的なオンライン会議システムとどのような違いがありますか。
-
オンライン面談に加え契約書・発注書などの書類アップロードから、本人確認、書類の保管、管理まで行うことができるソリューションです。
商品の説明と契約を同時に行うこと、難しい契約書の内容をリモート上で担当者と確認しながら進めることが可能です。
- 他のクラウドサービスと連携して利用できますか。
- はい、可能です。詳しくはお問い合わせください。
- 導入までにどれぐらい時間がかかりますか。
- お客様のご要件や環境に合わせ、カスタマイズの上ご利用を開始いただけます。
詳しくはお問い合わせください。
- 本人確認にマイナンバーカードを使用することは可能ですか。
- はい、可能です。
マイナンバーカード以外に免許証や、顔写真付き身分証での確認も可能です。
- どのブラウザで利用出来ますか。
- ・Windows：Chrome 、 Microsoft Edge ※Internet Exploreは非対応です
・Mac：Chrome、Safari
・iOS(iPhone・iPad)：Safari、Chrome、Microsoft Edge
・Android：Chrome、Microsoft Edge
※接続人数や権限(営業側・ゲスト側)による違いはありません。
※いずれのブラウザも最新版が推奨です。
- 一般的な電子契約システムとはどのような違いがありますか。
-
一般的な電子契約システムは、Webブラウザ上でご利用の方が一人で契約手続きを行いますが、econyはオンラインミーティング上で説明を行いながら、電子契約が行える点です。
利用シーンとしては、従来の電子契約がBtoB（企業間取引）がメインであるのに対し、econyはBtoC（企業が個人に対して商品・サービスを提供する取引）をメインとしています。
また、これまでの商談では、契約条件の擦り合わせ等を行い、後日書面やWebで契約手続きを行うことが多くありましたが、econyではオンラインミーティング中に契約手続きを行うことができます。
- 社内全般で既に電子契約システムを導入しています。それでも別でeconyを導入したほうが良いケースとしてはどのようなものがありますか。
- 契約内容や手続き方法について、説明をしながらお客様に手続きをお願いするようなケースにおいて、econyの方が適しております。
また、本人確認が必要となる手続きにおいても、econyだけで完結できます。
- 契約書類のような固い感じのものではなく、書類にサインをしてもうら同意書程度の利用も可能ですか。
- サインいただく書類は、契約書だけでなく、同意書などの書類でもご利用いただけます。（ご用意いただく書類フォーマットへ、署名依頼が可能です。）
- 既にオンライン会議システムを導入しています。このeconyも導入すると二重コストにならないでしょうか。
- econyは「 Zoom Video SDK 」を採用していますが、Zoomのライセンスを必要としない従量課金です。 よってライセンス分のコストが二重でかかることはありません。
- BtoC（企業が個人に対して商品・サービスを提供する取引）をメインとして想定しているとのことですが社内利用(社員を対象)を前提とした導入も可能ですか。
- BtoCにかかわらず、面談などを行いながら資料への署名が必要なシーンにもご活用いただけます。
- 無償でトライアルを利用してみることは可能ですか？
- ご用意できますので、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
- ”econy"のロゴ部分を当社独自のサービス・商品・自社のロゴに変更して提供してもらうことは可能ですか。
- カスタマイズが可能です。詳しくは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
「Zoom Video SDK」にて開発をご検討のお客様へ
econyは「 Zoom Video SDK 」を採用し、開発しました。
「Zoom Solution Provider（ソリューション プロバイダー）」であるNRIはeconyに留まらず様々開発化実績があります。
実績一例
- ● オリジナルダッシュボード（Zoom Phone固定電話ステータス管理、Zoom会議傾向分析、など）
- ● 留守録の自動日本語文字起こし（詳細動画：再生時間約40秒）
- ● パトライトとのシステム連携（詳細動画：再生時間約30秒）
- ● Zoom Phone不在着信時ユーザー通知（サインアウト時）
- ● 電話帳アプリ
詳しくはこちらよりお問合せください。
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